安らかに眠る

闘病の末、祖母が他界した。

私が物心ついたときからずっと生きていた(当たり前ですが)。

いつまでも元気でいる感じがして、何だか不思議な感じがする。

祖母は大正の生まれで、まさに激動の時代を生きてきた。私たち若者が想像も出来ない時代を歩んできた。

戦争でモノがない時代を経験し、その後の高度経済成長も経験、バブル時代、デフレの時代。

そして日本が元気を取り戻す時代も生きてほしかった。もうちょっと生きてほしかった。


安らかに。私も子供達に繋いでいきます。

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