本質を見抜く力!

職場で、ちょっとした勘違いから、少々ギクシャクした雰囲気がある。自分の立場を会社の立場と錯覚してしまう。。。

会社のネームを自分のネームと相違してしまう。そんな感じですかね。

会社の拡大もあり、増員の必要があったので、これを用いて力技で問題を解決しようとしました。ある程度のスペックの方を入れ力技で知らしめる感じです。。。

個人的には、モチベーションの管理ほど、無駄な時間はないとさえ考えています。

採用活動を行い、優秀な方も面接へきて頂けたのですが、どうもしっくりこない感じでした。。。

そんな時、役員に呼ばれ、採用の方針を変えようとの事。なぜ、このタイミング?と思いましたが、今会社に欠けているのは、知識ではなくモチベーションなのではないか。まさにその通りですが、解決策が難しい。。。

そして役員は、経験のない若い男性を入れようと一言。

私にとっては逆転の発想だった。しかし他社の事例を聞くうちに一利あると感じました。

江戸時代も同様の事をしたし、人間は本質的に教えたがりで育てたがりではある。なんだか、いけそうな気がしてきました。本質はそこにあるのかも知れません。

結果は追ってご連絡します。

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